INTERVIEW

デザインコース

今回の作品展ポスターコンペで最優秀賞に選ばれた、1年イラストコースの寶子丸(ほうしまる)さんにお話を伺いました。

Q.作品の完成にはどのくらいかかりましたか?

  • 寶子丸さん)ラフを考えるのに半日、アナログで下描きを描くのに2日、その後は毎週月、水曜日の午前授業内で2~3週間かけて完成しました。

Q.制作はどのように行いましたか?

  • 寶子丸さん)下描きや線画はアナログで行いました。その後、Photoshopを使い、パーツごとに一つずつ着色をし、仕上げはIllustratorを使用しました。

Q.今回の作品のコンセプトを教えてください。

  • 寶子丸さん)作品の大半を占める大きな「羽」は、経験が積み重なるたびに色づき、その羽で世界(未来)へ羽ばたくという意味を込めています。

Q.何か作品を作るうえでインスピレーションを受けたものはありますか?

  • 寶子丸さん)アニメ「東京グール」のオープニングのサビで、羽が広がるシーンを見てかっこいいなと思い、影響を受けました。

Q.この作品で1番こだわったところはどんなところですか?

  • 寶子丸さん)羽についているペンなどの「文房具」の書きこみにこだわりました。

貴重なお話ありがとうございました!